
新年も明けてもう1月も中旬を超え下旬に向かうこの頃。取引をしている影響か年のせいか?一日の経過は早くなっている印象の管理人です。
今週は月曜祝日や管理人の個人的な用事もあり、取引する日数や、時間が減ってしまった一週間ですが、今週の結果をまとめていこうと思います。
目次
1月15日エントリー
EUR/GBP


エントリー概要
- 通貨:EUR/GBP
- 時間:23:15~23:30
- 方向:LOW

1月17日エントリー
CAD/JPY


エントリー概要
- 通貨:CAD/JPY
- 時間:22:15~22:35
- 方向:HIGH

USD/CAD


エントリー概要
- 通貨:USD/CAD
- 時間:22:20~22:35
- 方向:LOW

敗因をしっかり振り返る
原因①経済指標を見逃してエントリー
1月17日(木)の経済指標です。今回二つのエントリーの時間は22時30分付近。この日の経済指標は22時12分に南アフリカの中銀政策金利、22時30分より米国での発表が2件。
発表内容により大きく相場の流れを変えてしまう可能性があった中でのエントリーと、イージーミスを通りこしてトレーダー失格レベルのミスですね。
原因②カナダインデックスを意識して、ドル円をスルー
この原因も結果としては、原因①の経済指標が大きく関わるのですが、カナダ単体の力を意識して、CAD/JPY、USD/CADの判定違いでのエントリー行っているのですが、USD/JPYの方向性などの確認を起こっていたのが結果2敗をつける大きな要因となっています。
実際のチャートを見比べることでわかるのですが、エントリーする瞬間まではCADで動いているように見えるシーンですが、30分の指標発表により流れが変わり、USD買いで動いていく結果となりました。
その為、短めの判定で入っていたCAD/JPYは判定終了後上がっていく結果となり、USD/CADは上でもみ合うという結果となりました。
ここでのエントリーはドル円の動きも考慮した上で入っておくことで回避しておくことは可能であったと考えることができます。
1月18日エントリー
NZD/JPY


エントリー概要
- 通貨:NZD/JPY
- 時間:01:30~01:45
- 方向:LOW

2019年1月3週目まとめ
戦績:2勝2敗
HIGH:1敗
LOW:2勝1敗
今週の結果は何といっても経済指標の確認ミスが大きな敗因の原因ですね。成績としては50%となりますので、手数料分の損失といった感じですね。
手数料分の損失?となると思いますが、HIGHLOW取引はペイアウト率1.88倍の為、0.12倍の手数料があると考えると良いでしょう。
つまり今週は0.12倍×2の損失です。
ちなみにハイローオーストラリアの損益分岐点などに関しては下記の記事にて詳しく解説していますので、一度ご確認いただければと思います。
損益分岐点は利益を取るために重要な点となりますので覚えておいて損はないでしょう。