こんばんは。管理人です。
今回は、バイナリーオプションで勝ち続ける為に必要なノウハウを
勝ち続けるトレーダーに共通していることから紹介したいと思います。
2019年以降SNSでも凄腕のトレーダーが沢山見られるようになり
バイナリーオプションに対する情報リテラシーも高くなりました。
一体どんなノウハウが多いのか?
バイナリーオプションで勝つために必要なノウハウとは?
バイナリーオプションで勝ち続ける為の共通して見られるノウハウは
- 逆張り
- 買われすぎ・売られすぎ
- 出来高系
- 危険相場の認識
が多いです。では、何故このようなノウハウが共通しているのか?
一つ一つ紹介したいと思います。
逆張りのノウハウである
バイナリーオプションでは、判定時間が決まっているという点において
逆張りが圧倒的に有利とされています。
相場というのは「上がれば下がる・下がれば上がる」が【絶対】なのです。
もちろん、順張りでも勝つことは出来ますが、
トレンドを狙っていくのが順張りですが、トレンド相場でも
戻り目・押し目などを付けながらトレンドを形成していくものです。
その為、ブレイクアウトからどれぐらいの勢いを持つかどうかを考えないといけません。
しかし、逆張りであれば、押し目・戻り目のタイミングを狙って取引していくだけですので
逆張りの方が優位とされます。
変動幅が利益になるFXや株式と違い、方向だけあっていれば勝てるバイナリーオプションの特徴的な部分ですね。
オシレーター系等による売られすぎ、買われすぎ
相場の休憩を狙っていくのであれば、何らかの基準が必要ですが
その判断基準に役立つのがオシレーター系指標です。
インジケーターに関しては当サイトでも紹介していますが、
バイナリーオプションで多く使われているインジは
- RSI
- ストキャス
- RCI
などが挙げられます。
一つ一つしっかりと理解して使う必要はありますが、
なんの判断基準もないのであれば、シンプルに買われすぎでロー、売られすぎでハイと
行うだけでも、感覚だけのエントリーよりは良くなります。
出来高による反発
少し特殊なノウハウにはなるのですが、
ボリューム系を意識した反発をされるノウハウもあります。
急な出来高に対し、一時的に戻していくというのを利用したのが出来高によるノウハウとなります。
大きな注文が入った時に、一時的に利確していく流れに入るといったイメージです。
また直接なエントリーを見る為ではなく
今の相場の平均的な出来高を見て、エントリーを行う相場であるかないかを見るトレーダーも多くいます。
危険な相場をしっかり認識している
相場というのは時に想定もしない動きをすることもあります。
どんな動きが想定しない動きであるかないかはトレーダーにより異なると思いますが
「自分が想定しない相場では大連敗を起こす」
という事です。
例えばですが、逆張りでいうと、休憩を挟まなないトレンドなどがそうですね。
危険な相場の認識は、自分の手法の勝てるポイントを明確にするのではなく
どんな相場で負けているか?を見つけることで
危険な相場を回避していくことに繋がります。
今回の記事のまとめ
今回は共通して言えるノウハウなどについてお話しましたが、
明確な手法・ノウハウを提示したものではありません。
共通して言えることであり、絶対ではありませんが、
今、自分の手法に迷っている場合などは、一つ参考にして見て下さい。