手法とかからがいいのかな?[/char] [char no=”3″ char=”管理人TAKU”]そうだね!実際色んな事があるから何からしていいのか?
そこから悩む方も多いんだろうな
自分の経験上、このステップじゃないのかな?
ってオススメを紹介しておきますね^^[/char]
バイナリーオプションやFXにおいて
必勝法と書かれた記事が多くまた基礎知識も豊富に情報があります。
しかし、なかなか上手くいかない事や、なかなか勝てないという状況で悩むことは少なくはありません。
勝つためには何から勉強すべきなのか?
管理人の経験からこのこの方法や、こういった順序で学ぶと良いですよ!
と思うことを今回はご紹介していきたいと思います。
バイナリー・FXでの勉強方法・勉強順序
バイナリーオプション・FXを始めようと思った方で必ず悩むのが、勉強方法や勉強順序でしょう。
実際管理人も始めたころは何から始めてよかったか?と分からず、様々な勉強を様々な順序で取り組んできました。
その中で得た失敗や成功を元に、この順序やこういったことを勉強すれば効率よく勉強できるという方法を順に説明していきます。
尚、バイナリーオプションやFXを勉強していくのであれば
MT4・MT5といったチャート解析用分析ツールは必須と言えます。
MT4・MT5はパソコン出なくスマートフォンでも取得可能です。
スマートフォンの場合、『MT4』『MT5』と検索することでダウンロード可能ですので、
パソコンがない方でもスマホで取得はしておきましょう。
上記の画像のようなアイコンは『MetaQuartz社』のMT4になります。
純正MT4と思って頂いたらと思います。
パソコンの方は、特にMacの方は『XM Trading MT4』でのインストールをオススメします。
またバイナリーオプションの勉強方法が中々見つからず、お困りの方もいると思いますが、
バイナリーオプションもFXも為替相場を用いた為替取引であり、
取引方法の違いによりバイナリーオプション・FXに分かれる為、
勉強方法を知る場合は『FXの勉強や知識』から検索することをオススメします。
MT4・MT5のインストールが完了すれば、勉強していく準備は完了です!
勉強ステップ1:ローソク足について勉強
相場を分析する為の基礎中の基礎となるローソク足。
勉強しておいた方が良い。というレベルでなく相場と向き合うなら
『知っておいて当たり前』というレベルの重要度。
ローソク足は非常にシンプルな構成ですが、
そのシンプルな構成が複数組み合わさることで非常に多くの情報を提供してくれます。
ローソク足の形から次はどのように動くか予想しやすくなりますので、
必ず身につけておきましょう。
- ローソク足の意味
陽線、陰線など、ローソク足の簡単な説明になります。 - ローソク足の種類
ローソク足が作る形にはそれぞれ名称があります。その名称や種類を紹介 - 複数チャート:酒田五法
ローソク足が複数組み合わせることによるパターンの代表的なものを紹介
勉強ステップ2:相場について勉強
相場には大きく分けて『トレンド相場』と『レンジ相場』と呼ばれる相場があります。
相場とは常に上下を繰り返しながら動くのですが、
特定期間を見た時に、上下を繰り返している相場や
上がり続ける、下がり続けるといった性質があります。
自分がこれからトレードしていくと考えた時に、
どんな相場が自分にとっていいのかを理解する為にも知っておくほうがいい知識です。
- トレンド相場とレンジ相場
トレンド相場、レンジ相場について紹介
勉強ステップ3:時間帯について勉強
相場というのは時間により性質があります。
世界3大市場と呼ばれるものもあり、
東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場と呼ばれる市場が一日の中でも代わり替わりします。
自分がエントリーしていく時間がどの時間なのかを知っておく、
その相場がどんな性質があるかを知っていくことで取引を優位に進める事が出来ます。
またどんな時間は苦手なのかそういったことも分かる為、
細かいことかも知れませんが、勝率の向上を狙うのであれば知っておくべきです。
〇東京時間(9時~17時)
東京時間は、実需の取引が多く、値動きは限定的です。レンジ相場が多くなりやすい時間です。
世界全体の取引高は約5%程度とされており、トレンド発生時でも大きなトレンドになる事は少ないとされています。
〇ロンドン時間(17時~翌2時)
ロンドン時間は、活発な投資家が参入しやすく、トレンドが出始めます。
ロンドン市場は、世界の取引高の約40%を占めるとも言われております。
この時間では流動性も高くなり、方向性が出やすくなる特徴があります。
〇ニューヨーク時間(22時~翌7時)
ニューヨーク時間では重要な指標発表が多い為、急な方向転換などがあるのが特徴的です。
また24時~25時のロンドンフィックスまでは、値動きが活発になりやすいです。
他にも様々な特徴がありますが、他の記事で詳しく書いていますので一度見ていただければと思います。
- 世界市場の時間と特徴
世界市場のオープン・クローズ時間、特徴を紹介
勉強ステップ4:インジケーター・テクニカルについて勉強
インジケータは主に相場の状況などを数値化したものになります。
MT4に標準で入っているものからダウンロードしたものまで様々なものがあります。
テクニカル分析においてはローソク足とインジケーターの組み合わせて分析されることが多いです。
またインジケータを複数組み合わせることもありますが、
それぞれのインジケーターが何を数値化しているのかを
理解しておかないと相性が良くなったり、悪くなったりします。
自分のエントリーの数値化や期待値を知るという意味では、インジケーターの勉強をしておく事重要ですが、
インジケーターの組み合わせではなく『何を示しているか』という部分を注目するほうが良いでしょう。
トレンド系のインジケーター
トレンド系のインジケータは、『相場の流れ知る事』に重宝するインジケーターが多いのが特徴。
代表的なものは
等が挙げられます。
各インジケーターの計算式や使い方、注意点などはリストのリンクから別記事に移動していただければ確認できます。
オシレーター系のインジケーター
オシレーター系のインジケーターは『相場の売られ過ぎ・買われ過ぎ』を示す特徴があります。
主に逆張りを得意とするトレーダーに人気があり、バイナリーオプションなどでも使用している方は多い印象。
単体でも充分に効果を発揮するのですが、急な値動きやトレンド発生時には効力が薄いということから、
トレンド系インジケーターと組み合わせて使う方が有効とされています。
代表的なものは
等が挙げられます。
また複数のオシレーターの組み合わせによる『RD-Combo』などもバイナリーオプションでは人気です。
FX・バイナリーの勉強まとめ
バイナリーオプションやFXで利益を上げていくと考え、
勉強していくことを考えるのであれば、今回紹介した順に勉強することをオススメします。
何故、手法やインジケータの前に、ローソク足や相場、時間について勉強することをオススメするか?ですが
手法やテクニックは、基礎知識がしっかりとある上でなければ効力がないからです。
トレードで負けてリタイアする多くの原因が『負けた理由が分からない』ということです。
負けた理由が分からないことで、資金が無くなることへの恐怖心が深まります。
しかし、負けた原因が分からない多くの理由が基礎を飛ばし、手法に走るからです。
例えば、オシレーター系インジのRSIを使ってトレーダとしたといます。
弱点としてトレンドが弱い傾向があるので
- トレンド相場では弱い
- 日本時間➡ロンドン時間の時間移行時は注意が必要
- 値動きの無い状況➡急な値動きは弱い
と簡単に例を挙げましたが、このように効力が無くなりやすいシーンは意外と多いのです。これが分からないから怖くなるのです。
だからこそ、基礎をしっかり固め、勝った理由、負けた理由を明確にしていく必要があります。
勉強は知識を得る為にするのではなく、何度も同じ勝ち方をする為、同じ負けを減らす為。と考える方が良いでしょう。
またいきなりトレードをするのではなく、デモ口座を使って体験してみるのも良いでしょう^^